管理番号 |
新品 :Z5682728956
中古 :Z56827289561 |
メーカー | 保存刀剣【備前長船住横山祐包 | 発売日 | 2025/02/15 08:36 | 定価 | 253500円 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
原型 | 内博陽 | ||||||||
カテゴリ |
【備前屋】(鑑定書付き)南都住金房兵衛尉政次(大和国)【N142】
特別保存 備州長船家守 秩父宮雍仁親王佩刀 南北朝時代在銘小太刀 菊紋鼈甲柄サーベル拵・刀箱付 乱れ映り立ち逆丁子華やかに乱れる傑作
【生茎 在銘の中河内!】「河内守國助」69.9cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として!!!
【昭和の名工】「大野兼正」72.6cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として!!!
無鑑査 現代刀最高峰刀匠「豆州三島住湧水心榎本貞吉造之」75.2cm 刀身彫刻 素晴らしい出来 日本刀
方鎌十文字槍 槍 日本刀剣保存協会 保存刀 播磨 慶長 宗長 白鞘 方鎌槍 清正槍
脇差 日本刀 横山上野大掾藤原祐定 備州長船住之 蟹爪 最上作 本人打ち コレクター委託
保存刀剣【備前長船住横山祐包 元治元年八月日】2尺4寸4分
まさに超傑作!重花丁子乱れの豪壮長寸刀 重ねゴリゴリ9mm超
極上時代薩摩拵 青貝散変塗鞘 芸州浅野家伝来品 四桁大名登録
【銘】
表『備前長船住横山祐包』
裏『元治元年八月日』
横山祐包は祐定の十三代目で友成五十八代孫と銘し、
幕末備前鍛冶の代表工にして備前刀の掉尾を飾る名工です。
また、成瀬関次著『実戦刀譚』の徐州戦刀銘記録に於いては
祐包の刀に対し「刃こぼれも曲がりもなく切れ味よし」と評され、
美しさのみならず日本刀の本質を追求した業物としても知られます。
本作は嘗て芸州浅野家に伝来した四桁大名登録の正真保存刀剣、
横山祐包の典型にして最高の出来を示した裏年紀入の超傑作刀です。
刃長2尺4寸4分と長寸で茎も極めて長く適度に反りがつき
身幅ガシッと広く元重ね9mmを超える肉厚ぶりはまさに圧巻で
刀身重量1kgを超える豪壮無比の体配に無類の覇気を纏っています。
精良な小板目が梨子地風に詰んで潤う地鉄に地沸微塵につき
特徴的な焼出しから御家芸の華麗な重花丁子乱れを腰高に焼いて
匂深く激しい荒沸を散りばめて足・葉よく入り地刃冴えわたるなど、
名工・祐包の作中でも抜きん出た作域を見せる珠玉の名刀です。
白鞘に加え刀身と共に伝来した極上の時代薩摩拵が付属し、
鉄鐺付で蔦紋蒔絵をほどこした青貝散らし変わり塗鞘をはじめ
梅樹図高彫象嵌鉄鍔や縁起物の海老図目貫、超大型のハバキなど
質実剛健で作域優れる金具類を用いた外装が本作の魅力に華を添え、
控え孔を設けた長寸な柄は腕利きの上級武士の差料を窺わせます。
備前新々刀を代表する名工『横山祐包』による最高傑作の保存刀剣、
重花丁子乱れ極上出来の豪壮長寸刀を家宝として末永くご愛蔵下さい。
ご不明な点などございましたらお気軽にご質問下さい。
刃長:73.9cm 元幅:3.32cm 先幅:2.28cm
元重:0.92cm 先重:0.64cm 反り:1.67cm 目釘孔:2個
刀身重量:1,030g ハバキ重量:48g
(素人採寸につき多少の誤差がある場合がございます)
状態
・刃切れ等の欠点は見当たらず総体に美しい状態です。
・刀剣の特性上、微細な鍛えや保管時のヒケ等はご容赦下さい。
・古物にご理解いただき、あまりに神経質な方は入札をご遠慮下さい。
・ご決済を確認後、商品を発送致します。
・基本的に 佐川急便 で発送致します。
送料
・送料は全国一律 2, です。
・神経質な方、完品にこだわる方は入札をご遠慮下さい。
・刀掛けは撮影用の備品につき付属致しません。
・著しく評価の悪い方は入札を取り消しさせていただく場合がございます。
・スムーズで気持ちの良いお取引にご協力をお願い致します。
《お願い》
時折、落札後に一切対応いただけない方が居られます。
良識ある方でしたら当方はご新規様も歓迎致しますので、
お手数ですがご新規様は入札前に質問欄より一言ご連絡下さい。
くれぐれも嫌がらせや悪戯入札は控えていただくようお願い致します。