新入荷 再入荷

米国製 LEVIS 201XX リーバイス ビンテージ復刻版 1937年501レプリカ ノンウォッシュXX ビッグE 赤耳 バレンシア工場

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 10500円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :Z4453314169
中古 :Z44533141691
メーカー 米国製 発売日 2025/02/19 22:36 定価 10500円
原型 白石海二穂
カテゴリ

米国製 LEVIS 201XX リーバイス ビンテージ復刻版 1937年501レプリカ ノンウォッシュXX ビッグE 赤耳 バレンシア工場

米国製 LEVIS 201XX リーバイス ビンテージ復刻版 1937年501レプリカ ノンウォッシュXX ビッグE 赤耳 バレンシア工場

商品説明

1995年頃に新品で購入のワンオーナー。
サイズは写真にてご確認いただきますようお願いいたします。
おしりのポケットに、財布や携帯により擦れた部分が有ります。
ソレ以外は、綺麗な方だと思います。
メタボになり、この20年くらい履いてません。
ってか履きたくても履けずタンスの肥やしです。
水にて「すすぎ洗い」しかしてませんので、色落ちダメージも少なめで、汗や皮脂の酸化ダメージや臭いは有りません。
コレから育てて良い味が出せる状態だと思います。
30年近く前の中古品ですので、ノークレーム、ノーリターン、ノーキャンセル厳守でお願いいたします。


【Levis 201XX復刻 1937年モデル】
このモデルは元々がノンウォッシュであり、腰回りが小さめの作りらしく、少し大きめのサイズを選択した方が良い様子。
リーバイス201XX復刻、201XXと言うモデルは本来はなく、501XXの1937年~42年頃を再現した物。
後に品番の見直しで501XXcになり、37501に引き継がれるモデル。
リーバイスUSA企画の例によって価値の見直されたバレンシア工場製。
ちなみに501XXcの「c」はconcealed rivetsの略とのこと。
隠しリベットの意味になるのだが、それまではバックポケットのリベットが剥き出しにされており、初めて採用したのがこの年代のモデルになる。
ヴィンテージのオリジナルは大文字で501XXCになるようで、変更された後のしばらくにしか「C」は付かなかったとのこと。
シンチバック(cinch back)の説もあったようだが、股リベット→クロッチリベット(crotch rivet)と、この年代の特徴が「c」なのが面白い。
201XXの最大の特徴はバックストラップ。
もしくはシンチバックと呼ばれる物。
501では1940年代までになるので、このモデルが最後になる。
当時の物は針で刺すタイプだが、これは安全に配慮した仕様。
ベルトを通すのであれば、ベルトループ下をくぐらせる必要がある。
股リベットは馬具を傷付けることがあったようだ。
焚き火の熱がリベットに伝わってしまい、男性の大事なところを火傷したとかしなかったとか…
大戦モデルの物資削減と同時に消滅。
片面BIGEは赤タブを採用した1936年から50年代前半まで。
レジスターマークは本来1950年代に入ってからだが、おそらく意図的に入れていると思われる。
フロントにV字ステッチが入らない仕様。
V字らしく見える物は、この年代には既に入っているようだが、はっきりとした物は大戦モデルからとのこと。
トップボタン裏「555」、反対向きに付けられている。
隠しリベットは1937年からなので採用した初期の物の再現となる。
他のリベットと同じ薄い物を使用、この後の年代は厚い物になるようだ。
アーキュエイトステッチは交差しない一本針で縫われた物。
交差するようになるのは大戦後の1947年頃から。
ウォッチポケット裏は耳使い、銅褐色のリベット。
リベットは55年モデルと同様の物、当時の再現はなし。
裾は当然チェーンステッチ仕上げ。

(2022年 6月 14日 16時 23分 追加)
ウエスト78cm程度、股下71cm程度です。

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です