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1944年モデル 大戦 ハードカスタム LEVI’S S501XX 44501-0090 W30 クラッシュ リペア ダメージ加工 LVC 日本製 レプリカ 復刻 ジーンズ
リーバイス LEVI’S 71501 ひげ落ち ビンテージ ジーンズ w34 ビッグE 赤耳 復刻 デニム ハチノス 解れ ユーズド加工 日本製
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サイズは写真にてご確認いただきますようお願いいたします。
おしりのポケットに、財布や携帯により擦れた部分が有ります。
ソレ以外は、綺麗な方だと思います。
メタボになり、この20年くらい履いてません。
ってか履きたくても履けずタンスの肥やしです。
水にて「すすぎ洗い」しかしてませんので、色落ちダメージも少なめで、汗や皮脂の酸化ダメージや臭いは有りません。
コレから育てて良い味が出せる状態だと思います。
30年近く前の中古品ですので、ノークレーム、ノーリターン、ノーキャンセル厳守でお願いいたします。
【Levis 201XX復刻 1937年モデル】
このモデルは元々がノンウォッシュであり、腰回りが小さめの作りらしく、少し大きめのサイズを選択した方が良い様子。
リーバイス201XX復刻、201XXと言うモデルは本来はなく、501XXの1937年~42年頃を再現した物。
後に品番の見直しで501XXcになり、37501に引き継がれるモデル。
リーバイスUSA企画の例によって価値の見直されたバレンシア工場製。
ちなみに501XXcの「c」はconcealed rivetsの略とのこと。
隠しリベットの意味になるのだが、それまではバックポケットのリベットが剥き出しにされており、初めて採用したのがこの年代のモデルになる。
ヴィンテージのオリジナルは大文字で501XXCになるようで、変更された後のしばらくにしか「C」は付かなかったとのこと。
シンチバック(cinch back)の説もあったようだが、股リベット→クロッチリベット(crotch rivet)と、この年代の特徴が「c」なのが面白い。
201XXの最大の特徴はバックストラップ。
もしくはシンチバックと呼ばれる物。
501では1940年代までになるので、このモデルが最後になる。
当時の物は針で刺すタイプだが、これは安全に配慮した仕様。
ベルトを通すのであれば、ベルトループ下をくぐらせる必要がある。
股リベットは馬具を傷付けることがあったようだ。
焚き火の熱がリベットに伝わってしまい、男性の大事なところを火傷したとかしなかったとか…
大戦モデルの物資削減と同時に消滅。
片面BIGEは赤タブを採用した1936年から50年代前半まで。
レジスターマークは本来1950年代に入ってからだが、おそらく意図的に入れていると思われる。
フロントにV字ステッチが入らない仕様。
V字らしく見える物は、この年代には既に入っているようだが、はっきりとした物は大戦モデルからとのこと。
トップボタン裏「555」、反対向きに付けられている。
隠しリベットは1937年からなので採用した初期の物の再現となる。
他のリベットと同じ薄い物を使用、この後の年代は厚い物になるようだ。
アーキュエイトステッチは交差しない一本針で縫われた物。
交差するようになるのは大戦後の1947年頃から。
ウォッチポケット裏は耳使い、銅褐色のリベット。
リベットは55年モデルと同様の物、当時の再現はなし。
裾は当然チェーンステッチ仕上げ。
(2022年 6月 14日 16時 23分 追加)
ウエスト78cm程度、股下71cm程度です。