Stonemaier Games 鎌ボードゲーム - エンジンビルディング エリアコントロール 1~5人用 14歳以上 グレー
囲碁セット 新桂6号折碁盤セット(ガラス碁石竹・栗碁笥特大)
連珠セット 新桂5号折連珠盤セット(蛤碁石22号と木製栗碁笥)
未使用開封 大鎌戦役 拡張 風に舞う策謀 scythe サイズ 日本語版
【ウォーハンマー 40000】タウ・エンパイア AX3 Razorshark Strike Fighter GWSダイレクト品
SPI / War in the Ice カウンター約90%未切断 和訳のコピー付
【】【和訳有】【未使用】クルセイダーズ Crusaders Deluxified 豪華版 拡張
ボードゲーム Cthulu: Death May Die シーズン2 ボードゲーム拡張 ホラーゲーム 協力ゲーム CMON製 輸入版 日本語説明書付属なし
囲碁盤 新榧 天地柾 碁石 32号 月印 囲碁セット 脚付き へそあり
【中古・現状品】ボードゲーム Monster Slaughter by Ankama Board Games 海外ボドゲ【日本語訳無し/内容物等詳細未検品】
HJ社の日本語解説書コピー(両面印刷+製本済み)をお付けします。
このゲームはシステム的には「バラ戦争」にやや近いイメージで、自分の氏族の武将に対して軍勢や官位、知行(それぞれ兵力を伴います)を与え、朝廷や様々なイベントを利用しつつ、野戦や攻城戦、一騎打ちなどを行い、日本の覇権を争うものです。特に官位や知行地のルールは国産の日本史ゲームでもあまり見られないもので、良くできていると思います。
ただ、やはり古い時期に外国人が作ったゲームなので、やたらと武将がHarakiriしたり、考証的におかしい部分などがあり、気になる人には気になる(あるいは面白く感じる)と思います。
また、地名、人名が全てアルファベット表記なので、日本人からすると逆にわかりづらくなってしまっており、プレイアビリティがかなり損なわれています。
そこで、プレイアビリティとリアリティ向上のため、以下のおまけを作成しましたので、お付けします。ほぼ内容物全てを再作成しています。
【おまけ1:日本語併記のリアルマップ】
全ての地名や城名などに日本語表記を併記し、地形等もリアルなものを用いて再作成しました。
その際、国名や境界線などは元々のゲームそのままにしてあります(例えば、このゲームでは筑前と筑後が逆になっている上に熊本城は筑前にあります)。このあたりを笑って許せるかどうかが、このゲームを楽しめるかどうかの分かれ目になります。
地名等については、対応するものがなんとか推測できるものは半ば無理やりそれを充ててありますが、それも不可能なものは、位置関係的にふさわしいと思われる名称にしてあります。そのため、一部で英語表記と日本語表記が異なるものがあります。
【おまけ2:日本語化したユニット】
ユニットについても全て作り直してあります。官位等もAdvisor(宮廷顧問官)は「関白」にするなど、実際の日本の官職を充てています。また、皇室関係4ユニット(保持することにより優位に立てる)のうちHJ訳では「紋所」となっていたものを「神器」に変更するなどかなりアレンジもしています。
さらに、登場する4氏族の紋章がおかしかったので以下のように直してあります。
平家:武田菱(!)→蝶(平家の紋)
源氏:謎の紋章→笹竜胆(源氏の紋)
北条:立ち葵(本多氏などの紋)→三つ鱗
藤原:九曜巴に似た謎の紋章→下がり藤
また、ユニットの色も平家は赤、源氏は白にしてあります。
【おまけ3:シート、チャート類全ての日本語化】
このゲームでは毎ターンサイコロを3つ振ってイベントを決定するのですが、元の表は当然英語ですし、HJ訳でも地名、人名はすべて原文のアルファベット表記のままです(間違いもあります)。イベントの種類はかなり多く、地名もかなり含まれていますのでそのまま使用するのは大変な手間です。そこで、イベント発生表や各種戦闘表も全て日本語化してあります。
また、このゲームでは各武将の保持する兵力等は直接盤上には置かれず、武将ユニットを盤上におき、その武将の能力値や本領の領国、保持している兵力や官位、船などについては武将ごとに分けられたシートの上にユニットを置いて表すという、ザッカー・システムのような方法を取っています。そこで、こちらも日本語化した上、デザインを変更して作成してあります。
【おまけ4:さらなるリアル化+追加氏族】
上記の日本語化を行うことにより、一応プレイ自体は容易に行うことができるようになり、雰囲気もかなり変わってくるのですが、最後にどうしても気になるのが武将の名前です。
源氏や平家の武将については実在の武将がかなり含まれています(参考にした資料が相当マニアックなものだったらしく、源経基や平維良など、知らない人の方が多い武将もいて吃驚しました)。
その一方で、北条氏や藤原氏は大した資料が無かったのか、Hojo UsagiやHojo Ura、Fujiwara GorodaやFijiwara Yabuなど、どう調べても対応する人物がいないだろうという名前ばかりです。無理やり関連づけできそうな人名はそれを充てていますが、これらは無理です。
そこで、各氏族について、ゲームに含まれた名前のユニット(こちらは英文表記も併記してあります)とは別に、実在の人物を使用したユニットと武将シートを作成しました。源氏、平家、北条についてはおおよその有名どころの人物を起用し、藤原氏についても、武人として名を挙げた人物を使用しています(そのため、摂関家などの本流ではない、傍流の人ばかりになりましたが)。
さらに、せっかくなので、戦国期の有名どころの勢力についても同じようにユニットと武将シートを作成してあります。織田、武田、後北条(鎌倉期の北条とは紋のデザインも変えてあります)、上杉、毛利、島津について、一族武将により作成してあります。
ユニット等については支配マーカー等もあるため、かなりの量になります。
発送はゆうパック(東京から)になります。
なお、他にも出品しておりますので、当時落札の場合は同梱発送させて頂きます。
どうかよろしくお願いいたします。
【自作パーツに関するご相談について】
この出品物以外のものも含め、自作パーツ等についてお問い合わせを頂くことがあります。質問欄でオークション外の取引についてやりとりすることは避けたいため、ご興味がある場合は何らかの出品物を落札頂いた後に取引メッセージにてご相談頂ければと存じます。また、以前に落札された品物の取引メッセージがまだ有効であればそちらでも構いません。あるいは以前に私とメールアドレスの交換をされた方はそちらからお願いいたします。